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ハトは駆除より防除が重要

最近ハトの糞や羽毛、悪臭による被害が社会問題となっています。

特に糞による被害は深刻で、ただ汚いだけでなく、コンクリートの腐食や悪臭、害虫の発生や排水管詰まり、ひいてはネズミの誘発の引き金ともなっています。乾いて風に飛ばされた糞はアレルギー性喘息やアトピー性皮膚炎の原因になるとも言われています。やっかいなのはハトは簡単に駆除することができない点です。被害が深刻化したとしても日本には鳥獣保護法という法律があり、日本国内において野生の鳥類を傷つけたり殺したりすることはこの法律により禁じられています。駆除するためには地方自治体に申請する必要がありますが、申請には様々な申告事項が必要で審査にも時間がかかり、被害があってから許可が下りるまでにかなりのタイムラグがあるのが現状です。

また、申請が通ったとしても捕獲を許可されるだけで、捕まえたハトは自分で処理しなければなりません。以上のことにより、被害を最小限にとどめるためには、駆除より防除の方が有効なのです。ハトは人の気配の少ない所を選んで営巣する習性があり、自然界ではもともと岩場に営巣するので高層マンションのベランダは狙われやすく、室外機の下や裏、置かれている植木鉢の裏などを巣作りの場所とするケースが多く見られます。

加えて糞だらけになって汚れた場所でもそのまま生活するといった特異な習性を持ち、むしろ糞がある場所は安全な場所として優先的に営巣する傾向があります。帰巣本能も強く、一度営巣するとそこに何度も帰って来る習性があるので、巣を作らせないことが最重要となります。営巣されないためには、巣材となるものや隠れ場所となるような物(植木鉢やベランダストッカーなど)を片付け、糞があったらこまめに掃除して放置しないことです。また、ハトは漂白剤の臭いを嫌がるので、漂白剤を水で薄めたものをベランダに散布したり、漂白剤を染ませた布や紙を設置するのも有効です。
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