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捕獲器によるネズミ駆除

殺鼠剤によるネズミ駆除は、はっきりした効果が確認できないことや、死骸が放置されてしまうこと等のデメリットがあります。ネズミがどれだけ駆除できたか確かめるには、捕獲器を用いる方法が有効です。捕獲器には昔ながらのカゴの形をしたトラップや、粘着式のネズミ駆除シートがあります。カゴ型のトラップは、中に餌を入れて使います。

周囲に餌となるような生ごみを放置しないことが大切です。捕獲したネズミは、水に沈めるなどして殺さなければなりません。またネズミは警戒心が強く学習能力が高いため、一度使用したトラップに引っかかる可能性は低いと言われています。このような欠点をカバーするため、最近では炭酸ガスで自動的にネズミを殺す装置や、死骸に手を触れなくても回収できる装置のついた、高性能なトラップも開発されています。

粘着式のネズミ駆除シートは、ネズミの通り道となる流し台の下や冷蔵庫の裏などに設置します。ただし濡れた場所には設置できません。捕獲したら、そのまま捨てられるので簡単です。ネズミの足が汚れていると粘着力が弱まり、うまく捕獲できないことがあります。

その際には下に新聞紙などを敷いて、足の汚れが取れるように工夫します。また同じ場所に設置すると学習されるため、一度捕獲したら別の場所に置き換える必要があります。捕獲器を設置したうえで、ネズミを誘い込むため餌や殺鼠剤を併用したり、燻煙剤で追い立てたりするのも効果的です。

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